パッフェルベルの街のとある路地を曲がると、入り口に「Ruscha」とだけ書かれた菫色の看板がかけられた扉が。
そこは錬金術学院 学籍番号0269 ルーシェの小さな工房です。
初めていらっしゃった方は、カテゴリーより「はじめに」をお目通しいただければ幸いです。
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今日、お昼ごろ学院入り口を通ったら、なにやら変なものがあった。
藁で作られた人形が、なんか凝った縛り方されて、
その頭にスミレの花が飾られている。
なんなんだ、これは…?
でも、なんかちょっとかわいい…かもしれない。
ついつい笑顔になりつつ、僕は街へと繰り出した。
斡旋所に行くと、新しい依頼を紹介されて。
そのせいか、なんか込んでる気がするよ、ここ。
ローゼスワイン…?
僕には難しい調合になりそうだなぁ…でも、おいしそう。
――さ、僕は僕で地道にがんばろう
で、何するんだっけ?
シャーネスさんとメイエルさんのおかげで、
卒業に向けて必要そうな道具はそろったから…
どうもポーションの原材料は草原で取れる樹液らしいんだ。
だから、双眼鏡がほしかったんだよね。
先にブーツを買ってしまって、しまった~!って。
でも、ブドウ狩り楽しかったし。
オレンジ運搬の元手ができたし。
で、調合ももちろん必要なわけで、まだまだ新米の僕は
お鍋の力に頼る必要もあるなって思ってたんだ、掲示板みてて。
だって、お鍋の貸し借りについてもいっぱい書かれてるんだから。
そんなわけで、今日はまだ行ったことのない
カノン大草原に樹液を探しに行ってみよう!
藁で作られた人形が、なんか凝った縛り方されて、
その頭にスミレの花が飾られている。
なんなんだ、これは…?
でも、なんかちょっとかわいい…かもしれない。
ついつい笑顔になりつつ、僕は街へと繰り出した。
斡旋所に行くと、新しい依頼を紹介されて。
そのせいか、なんか込んでる気がするよ、ここ。
ローゼスワイン…?
僕には難しい調合になりそうだなぁ…でも、おいしそう。
――さ、僕は僕で地道にがんばろう
で、何するんだっけ?
シャーネスさんとメイエルさんのおかげで、
卒業に向けて必要そうな道具はそろったから…
どうもポーションの原材料は草原で取れる樹液らしいんだ。
だから、双眼鏡がほしかったんだよね。
先にブーツを買ってしまって、しまった~!って。
でも、ブドウ狩り楽しかったし。
オレンジ運搬の元手ができたし。
で、調合ももちろん必要なわけで、まだまだ新米の僕は
お鍋の力に頼る必要もあるなって思ってたんだ、掲示板みてて。
だって、お鍋の貸し借りについてもいっぱい書かれてるんだから。
そんなわけで、今日はまだ行ったことのない
カノン大草原に樹液を探しに行ってみよう!
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