パッフェルベルの街のとある路地を曲がると、入り口に「Ruscha」とだけ書かれた菫色の看板がかけられた扉が。
そこは錬金術学院 学籍番号0269 ルーシェの小さな工房です。
初めていらっしゃった方は、カテゴリーより「はじめに」をお目通しいただければ幸いです。
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錬金術師の素質っていうのかな、そんな感じのものが、
少し人よりもあるよ、って近所の人に言われて。
僕自身、そんなものがあるのかどうかわかんないけど、
錬金術って人の役に立つもの、でもあるかなぁっと思ったり。
だから、18歳になったのをきっかけに、
パッファベルという街の「パッフェルベル錬金術学院」に入学した。
それが…6月のはじめのこと。
パッファベルはすごく活気のある街で、
近くに牧場や森や草原があって自然もあふれてる。
好奇心からいろんなところに、
ちょこちょこ出かけてみたり、斡旋所ってとこで頼まれる
簡単そうなお仕事をしてみたり。
たまったお金で、思い切ってブーツを買って…あ、ぼろぼろのだけど…
森に行ってみたり。
何もかもがめずらしくて、とっても楽しくて。
瞬く間に月日が…流れていったんだ。
少し人よりもあるよ、って近所の人に言われて。
僕自身、そんなものがあるのかどうかわかんないけど、
錬金術って人の役に立つもの、でもあるかなぁっと思ったり。
だから、18歳になったのをきっかけに、
パッファベルという街の「パッフェルベル錬金術学院」に入学した。
それが…6月のはじめのこと。
パッファベルはすごく活気のある街で、
近くに牧場や森や草原があって自然もあふれてる。
好奇心からいろんなところに、
ちょこちょこ出かけてみたり、斡旋所ってとこで頼まれる
簡単そうなお仕事をしてみたり。
たまったお金で、思い切ってブーツを買って…あ、ぼろぼろのだけど…
森に行ってみたり。
何もかもがめずらしくて、とっても楽しくて。
瞬く間に月日が…流れていったんだ。
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