パッフェルベルの街のとある路地を曲がると、入り口に「Ruscha」とだけ書かれた菫色の看板がかけられた扉が。
そこは錬金術学院 学籍番号0269 ルーシェの小さな工房です。
初めていらっしゃった方は、カテゴリーより「はじめに」をお目通しいただければ幸いです。
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先日、学院でカルラさんに会った。
カルラさんとは偶然にも卒業日が一緒という縁で、仲良しである。
尻尾は触らせてくれないけど、猫耳を撫でさせてくれるので、
僕の和みスポットのひとつ…だったりもする。
そのとき、カルラさんが…
「看護って素敵ですよね。ときめきがとまりません…」と、
ほやほやっしながら言っていた。
アリエータさんに看護してもらったらしい。
僕は最近会ってないなぁ…
アリエータさんは、僕よりもほんのちょっと遅く入学してきた
空色の髪のすごく礼儀正しい女性。
翼を生かしてあっちこっちで採取してるらしいけど、元気かなぁ…
それにしても……看護ってときめくもんだっけ?
ま、まぁ…確かに……リアンさんの道具だと…
(何かを思い出しているらしい…
コレットさんがしてくれた看護を思い出し赤面しつつ、
リアンさんにいぢめ?られたことも思い出し、困った表情となったとか。)
ま、カルラさん、幸せオーラがあふれてて、
おかげで僕の和みゲージも満たされたので、深く考えるのはやめつつ。
なので、看護なら、手が空いてるときに僕もしてあげるよ、
なんて約束をしたんだ。
でもって、数日後。
学院の前で、カルラさんとアリエータさんが、
なにやら手を取り合って嬉しそうにしている姿を見かける。
なんと、カルラさんが工房を持ったらしい。
それはめでたい、ということで…
森に篭る準備の合間に草原にいって、
ぺしぺしっと黄色い蜂さんを叩いて、お薬の材料を採ってくる。
特製のお薬を調合し、真新しいカルラさんの工房へ遊びに行った…
で、クラウドさんにお借りしている注射器で看護!
判定能力:【心力】+【技力】
使用道具:〈巨人族の注射器〉
使用薬品:〈シンバシエキ〉薬品(2)/13/3/0/無/虫の卵系。
静脈内注射用の液体薬。
「酒に飲まれた中年男性の群れ」の幻覚が見えるとか。
難易度:「6」目標値:「5」魔力数:「13」
看護相手:【カルラ】[ID:0101]
メッセージ:
「看板できたんだって?おめでと。さ、腕だして?痛いけど我慢してね?」 【ルーシェ】[ID:0269]より
ダイス:「22」個/B/1/8/9/7/1/9/5/2/1/B/2/6/8/9/1/3/6/8/B/B/6/
難易度:「6」目標値:「5」達成値:「20」アクシデント:「4」
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:【生命力】の回復量が8点減りました!
☆ 看護大成功:【生命力】が38点、【魔法力】が11点回復します。
うん、大成功。
これなら、倒れてても起き上がれるぐらいの予防接種だろう。
ちょうど、アリエータさんが遊びに来ていたので、
ついでに、予防接種をおすすめしてみる。
判定能力:【心力】+【技力】
使用道具:〈巨人族の注射器〉
使用薬品:〈ユウラクチョウエキ〉薬品(2)/13/3/0/無/虫の卵系。
静脈内注射用の液体薬。
「軽快な音楽とともに踊る人形」の幻覚が見えるとか。
難易度:「6」目標値:「5」魔力数:「13」
看護相手:【アリエータ・リデル・ティコ】[ID:0280]
メッセージ:
「カルラさんのお祝いにきたら…ちょうど良かった、さ、腕だして?」 【ルーシェ】[ID:0269]より
ダイス:「22」個/6/8/7/9/B/7/5/9/1/9/6/7/3/B/9/B/3/9/9/5/2/B/
難易度:「6」目標値:「5」達成値:「22」アクシデント:「1」
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:【生命力】の回復量が2点減りました!
☆ 看護大成功:【生命力】が46点、【魔法力】が12点回復します。
ふふっ、完璧!
というわけで、お祝いと称しつつも、二人に痛い思いをさせちゃったけど…
予防接種だからね、ね?
で、ついでに採ってきた薬で、まだ、特製薬で看護していなかった
コレットさんの分も作る。
コレットさんには実用看護ばかりだったからなぁ…
なぜだかよく倒れたり、重症になったりするんだよね、彼女。
というわけで、学院でコレットさんを見つけて看護。
判定能力:【心力】+【技力】
使用道具:〈巨人族の注射器〉
使用薬品:〈ハママツチョウエキ〉薬品(2)/13/3/0/無/虫の卵系。
静脈内注射用の液体薬。
「大空に向かう白い一本道」の幻覚が見えるとか。
難易度:「6」目標値:「5」魔力数:「13」
看護相手:【コレット=F=ラィラス】[ID:0286]
メッセージ:
「さ、今日は特製のやつだよ~!ちょっといつもより痛いかも~?」 【ルーシェ】[ID:0269]より
ダイス:「22」個/4/1/7/2/2/7/6/7/9/6/8/9/8/1/5/5/3/7/B/7/B/2/
難易度:「6」目標値:「5」達成値:「17」アクシデント:「2」
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:【生命力】の回復量が4点減りました!
☆ 看護大成功:【生命力】が39点、【魔法力】が9点回復します。
うん、これでたぶん大丈夫だろう。
3回とも成功したので、予備の分も甘い捜索道具を借りるお礼と称して
コレットさんに注射して。
しばらく森に篭るので、看護もしばらくお休み…
と、思っていたらっ!
コレットさんが草原で倒れたらしい…
まだ、時間がちょっと余ってたので、看護に行こうとおもったら…
あぁぁぁ…捜索道具をレオル君に返してるじゃん!
蜂さん叩けないよっ!
しばし悩むも、草原なら樹液でいっか、と思いつき、
双眼鏡と注射器をもって出かけて、倒れてるコレットさんを看護。
はぁ…僕がいない間、無事でいてね、コレットさん。
すっごく心配だけど…ま、最近看護業をやってるお店も増えてるから
きっと大丈夫だろう…
-------------------------------------------------------
ティンカーベル私設研究所に遊びに行って、
にゃ~ことティティさん、わふわふことポルトスさん、
くるっぽ~ことミュカちゃんとお茶をしつつ、
心力アップ用の飲み物をどうやってつくるか相談して。
森での儀式について、モンスターとの遭遇確率の
相談にのってくれてた、しゃぎゃあことタルガさんと、
ここでもよく見かけるレニィちゃんはお出かけ中らしい。
で、みんなに励まされて勇んで森に出かけたけど、
結局、キノコ2つで作ることにしたんだけど…
これがまた…運の悪いことに、またランク1でレアを
とれなくて、ひとつが普通のキノコ…
僕、かなしくなってくるよ、ポルトスさん…くすん。
加工値がランク差でひとつ上がるけど、しょうがない、
レアをベースに普通のを混ぜて水増しすることにした。
心配なので、レオル君の工房にいってわがままいって
エプロン借りてくる。
ほんと毎度お世話になりっぱなしである。
で、最後のキノコのお酒を作ろうかとしていると、
僕の工房のドアがコンコンっと叩かれる。
…なんか注文したっけ?
とか思いながらドアを開けると、そこには…
リアンさんが立っていたんだ!
僕は目を疑った。とーっても間抜けな顔をしていただろう。
だって、だって!
リアンさんが御用があるとおっしゃるなら、僕が馳せ参じますからっ!
なんというか、リアンさんにご足労いただくなんて、恐れ多い…よ?
ど、どうやら、先日の兎料理のお礼に来てくださったらしい。
リアンさんの愛の調合計画の応援だから代金はいりません、
といったのだけど…
お金を受け取らないのだったら…っと、看護してくださいました…
あの道具で…かなり手厚く…うわぁぁぁっ…
あ、あまり…健全な少年をからかわないで下さい…リアンさん。
おかげで最後の調合も無事成功。
で、ついでに置き薬まで置いていってくださって。
ほんと至れり尽くせりといった感じである…
ほんと…おどろいた…あぅ…
まだまだいろんな意味で修行が必要そうです、僕。
カルラさんとは偶然にも卒業日が一緒という縁で、仲良しである。
尻尾は触らせてくれないけど、猫耳を撫でさせてくれるので、
僕の和みスポットのひとつ…だったりもする。
そのとき、カルラさんが…
「看護って素敵ですよね。ときめきがとまりません…」と、
ほやほやっしながら言っていた。
アリエータさんに看護してもらったらしい。
僕は最近会ってないなぁ…
アリエータさんは、僕よりもほんのちょっと遅く入学してきた
空色の髪のすごく礼儀正しい女性。
翼を生かしてあっちこっちで採取してるらしいけど、元気かなぁ…
それにしても……看護ってときめくもんだっけ?
ま、まぁ…確かに……リアンさんの道具だと…
(何かを思い出しているらしい…
コレットさんがしてくれた看護を思い出し赤面しつつ、
リアンさんにいぢめ?られたことも思い出し、困った表情となったとか。)
ま、カルラさん、幸せオーラがあふれてて、
おかげで僕の和みゲージも満たされたので、深く考えるのはやめつつ。
なので、看護なら、手が空いてるときに僕もしてあげるよ、
なんて約束をしたんだ。
でもって、数日後。
学院の前で、カルラさんとアリエータさんが、
なにやら手を取り合って嬉しそうにしている姿を見かける。
なんと、カルラさんが工房を持ったらしい。
それはめでたい、ということで…
森に篭る準備の合間に草原にいって、
ぺしぺしっと黄色い蜂さんを叩いて、お薬の材料を採ってくる。
特製のお薬を調合し、真新しいカルラさんの工房へ遊びに行った…
で、クラウドさんにお借りしている注射器で看護!
判定能力:【心力】+【技力】
使用道具:〈巨人族の注射器〉
使用薬品:〈シンバシエキ〉薬品(2)/13/3/0/無/虫の卵系。
静脈内注射用の液体薬。
「酒に飲まれた中年男性の群れ」の幻覚が見えるとか。
難易度:「6」目標値:「5」魔力数:「13」
看護相手:【カルラ】[ID:0101]
メッセージ:
「看板できたんだって?おめでと。さ、腕だして?痛いけど我慢してね?」 【ルーシェ】[ID:0269]より
ダイス:「22」個/B/1/8/9/7/1/9/5/2/1/B/2/6/8/9/1/3/6/8/B/B/6/
難易度:「6」目標値:「5」達成値:「20」アクシデント:「4」
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:【生命力】の回復量が8点減りました!
☆ 看護大成功:【生命力】が38点、【魔法力】が11点回復します。
うん、大成功。
これなら、倒れてても起き上がれるぐらいの予防接種だろう。
ちょうど、アリエータさんが遊びに来ていたので、
ついでに、予防接種をおすすめしてみる。
判定能力:【心力】+【技力】
使用道具:〈巨人族の注射器〉
使用薬品:〈ユウラクチョウエキ〉薬品(2)/13/3/0/無/虫の卵系。
静脈内注射用の液体薬。
「軽快な音楽とともに踊る人形」の幻覚が見えるとか。
難易度:「6」目標値:「5」魔力数:「13」
看護相手:【アリエータ・リデル・ティコ】[ID:0280]
メッセージ:
「カルラさんのお祝いにきたら…ちょうど良かった、さ、腕だして?」 【ルーシェ】[ID:0269]より
ダイス:「22」個/6/8/7/9/B/7/5/9/1/9/6/7/3/B/9/B/3/9/9/5/2/B/
難易度:「6」目標値:「5」達成値:「22」アクシデント:「1」
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:【生命力】の回復量が2点減りました!
☆ 看護大成功:【生命力】が46点、【魔法力】が12点回復します。
ふふっ、完璧!
というわけで、お祝いと称しつつも、二人に痛い思いをさせちゃったけど…
予防接種だからね、ね?
で、ついでに採ってきた薬で、まだ、特製薬で看護していなかった
コレットさんの分も作る。
コレットさんには実用看護ばかりだったからなぁ…
なぜだかよく倒れたり、重症になったりするんだよね、彼女。
というわけで、学院でコレットさんを見つけて看護。
判定能力:【心力】+【技力】
使用道具:〈巨人族の注射器〉
使用薬品:〈ハママツチョウエキ〉薬品(2)/13/3/0/無/虫の卵系。
静脈内注射用の液体薬。
「大空に向かう白い一本道」の幻覚が見えるとか。
難易度:「6」目標値:「5」魔力数:「13」
看護相手:【コレット=F=ラィラス】[ID:0286]
メッセージ:
「さ、今日は特製のやつだよ~!ちょっといつもより痛いかも~?」 【ルーシェ】[ID:0269]より
ダイス:「22」個/4/1/7/2/2/7/6/7/9/6/8/9/8/1/5/5/3/7/B/7/B/2/
難易度:「6」目標値:「5」達成値:「17」アクシデント:「2」
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:【生命力】の回復量が4点減りました!
☆ 看護大成功:【生命力】が39点、【魔法力】が9点回復します。
うん、これでたぶん大丈夫だろう。
3回とも成功したので、予備の分も甘い捜索道具を借りるお礼と称して
コレットさんに注射して。
しばらく森に篭るので、看護もしばらくお休み…
と、思っていたらっ!
コレットさんが草原で倒れたらしい…
まだ、時間がちょっと余ってたので、看護に行こうとおもったら…
あぁぁぁ…捜索道具をレオル君に返してるじゃん!
蜂さん叩けないよっ!
しばし悩むも、草原なら樹液でいっか、と思いつき、
双眼鏡と注射器をもって出かけて、倒れてるコレットさんを看護。
はぁ…僕がいない間、無事でいてね、コレットさん。
すっごく心配だけど…ま、最近看護業をやってるお店も増えてるから
きっと大丈夫だろう…
-------------------------------------------------------
ティンカーベル私設研究所に遊びに行って、
にゃ~ことティティさん、わふわふことポルトスさん、
くるっぽ~ことミュカちゃんとお茶をしつつ、
心力アップ用の飲み物をどうやってつくるか相談して。
森での儀式について、モンスターとの遭遇確率の
相談にのってくれてた、しゃぎゃあことタルガさんと、
ここでもよく見かけるレニィちゃんはお出かけ中らしい。
で、みんなに励まされて勇んで森に出かけたけど、
結局、キノコ2つで作ることにしたんだけど…
これがまた…運の悪いことに、またランク1でレアを
とれなくて、ひとつが普通のキノコ…
僕、かなしくなってくるよ、ポルトスさん…くすん。
加工値がランク差でひとつ上がるけど、しょうがない、
レアをベースに普通のを混ぜて水増しすることにした。
心配なので、レオル君の工房にいってわがままいって
エプロン借りてくる。
ほんと毎度お世話になりっぱなしである。
で、最後のキノコのお酒を作ろうかとしていると、
僕の工房のドアがコンコンっと叩かれる。
…なんか注文したっけ?
とか思いながらドアを開けると、そこには…
リアンさんが立っていたんだ!
僕は目を疑った。とーっても間抜けな顔をしていただろう。
だって、だって!
リアンさんが御用があるとおっしゃるなら、僕が馳せ参じますからっ!
なんというか、リアンさんにご足労いただくなんて、恐れ多い…よ?
ど、どうやら、先日の兎料理のお礼に来てくださったらしい。
リアンさんの愛の調合計画の応援だから代金はいりません、
といったのだけど…
お金を受け取らないのだったら…っと、看護してくださいました…
あの道具で…かなり手厚く…うわぁぁぁっ…
あ、あまり…健全な少年をからかわないで下さい…リアンさん。
おかげで最後の調合も無事成功。
で、ついでに置き薬まで置いていってくださって。
ほんと至れり尽くせりといった感じである…
ほんと…おどろいた…あぅ…
まだまだいろんな意味で修行が必要そうです、僕。
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