パッフェルベルの街のとある路地を曲がると、入り口に「Ruscha」とだけ書かれた菫色の看板がかけられた扉が。
そこは錬金術学院 学籍番号0269 ルーシェの小さな工房です。
初めていらっしゃった方は、カテゴリーより「はじめに」をお目通しいただければ幸いです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
変更された計画にそって、調合開始!
琥珀の誘惑 あまーい香りの淡い琥珀の少しとろみのある香水。
ダイス:「23」個
/B/2/B/1/1/6/B/2/B/1/8/7/1/5/3/2/3/4/1/5/7/6/1/
難易度:「8」目標値:「5」達成値:「9」アクシデント:「6」
☆ 作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:24点のダメージ!
★ 〈琥珀の誘惑〉の作成に失敗しました。
★ ルーシェは倒れてしまった!
え……な、なに…………
大きな爆発音とともに目の前が真っ白になり、
僕はそのまま床に倒れた……
【!注意!】
これ以降は、なんとかコードに引っかかるかもしれない雰囲気を醸し出しています。
登場するマレマロマさまには許可をいただいておりますが、
ごらんになる方はご注意いただければ幸いです。
琥珀の誘惑 あまーい香りの淡い琥珀の少しとろみのある香水。
ダイス:「23」個
/B/2/B/1/1/6/B/2/B/1/8/7/1/5/3/2/3/4/1/5/7/6/1/
難易度:「8」目標値:「5」達成値:「9」アクシデント:「6」
☆ 作成時間を延長しました。
☆ 【魔法力】を使用しました。
★ アクシデント:24点のダメージ!
★ 〈琥珀の誘惑〉の作成に失敗しました。
★ ルーシェは倒れてしまった!
え……な、なに…………
大きな爆発音とともに目の前が真っ白になり、
僕はそのまま床に倒れた……
【!注意!】
これ以降は、なんとかコードに引っかかるかもしれない雰囲気を醸し出しています。
登場するマレマロマさまには許可をいただいておりますが、
ごらんになる方はご注意いただければ幸いです。
鋭い痛みに目を覚ます。
下半身から脳天に突き抜けるような痛み。
そして、じわじわと鈍い痛みを伝えながら…
や、やめ…入んないって……む…むりだ…から……ゆるし…て……
侵食してくるようなその痛みに、ギブアップの声を上げる。
うつぶせに倒れた床に爪を立て、目じりから涙が今にも零れそうになる…
僕はその痛みから逃避するように、なんでこんな状態になっているのか、
記憶の糸をたどり始めた………
★☆★
――カチャ。
ドアが開く音。そして、小さな足音。誰かが入ってきた気配。
床に倒れた僕は、その音に意識を戻す。
なんだか体が重くて動けないし、まぶたも重い。
「薬はある?」
そんな声が聞こえた。
――薬…あぁ…抽選でもらった苔がその辺に…
そう答えると、しゅっ、っと小さな音が聞こえた。
釜に火を入れたのだろうか…
なにやら下半身がすーすーする感覚で意識が覚醒する。
そして、ズキン、とした痛み。
しかし、だるくて声も上げられない僕。
いったい何が起こっているのだろう…
「……このままではコケンにかかわる…
必ず助けてあげるのでまって……」
そんな声が聞こえたような、聞こえなかったような…
★☆★
下半身の痛みは続くものの、僕は何とか目を開けた。
目の前には、ウロコ、いや、サカナ、いや…マーマンさんだぁ…!
床にひれ伏したままではあるが、視線を上げれば目が合う。
「ショック療法…大成功…」
満面の笑顔でそんな言葉を僕にくれたんだ。
びっくりして僕は起き上がる。
な、なんで…ズボンが半分脱げて……あわてて、ぐいっと引っ張りあげる。
あ、あれ…起き上がれたよ…?
床にへたり込んだまま、目の前のマーマンさんのお話を聞けば…
マレマロマさんとおっしゃるらしく、
僕の調合失敗の大爆発を聞きつけてきてくださったそうだ。
で、ここにあった薬で座薬を作り看護したけれど、僕は起き上がれなかった。
ので、このままではいかん、っと、わざわざ薬を買ってきて、特大の座薬を……
えぇぇ、看護……?!座薬……?!
僕は説明を聞いて青くなったり赤くなったりしつつも、
なんとかお礼を言うことができた。
方法はどうであれ、マレマロマさんのおかげで助かった…けど。
僕の初大爆発は、マレマロマさんの痛みを伴う初看護の記憶とともに、
ずっと忘れない経験となるだろう…
うー…かっこ悪い…
なごみんです…えっと…はい。
そんなわけで、お礼の気持ちをこめて、いろいろ脚色してSS風に仕立ててみました。
実は昨晩かなりのショックを受けており、ログが正常に保存されておらず…申し訳ありません。
大変悔やまれますです。
参考までに、1度目のものはこれ…
〈座薬〉薬品(3)/3/1/0/無/薬苔系。使用方法:アッー!!
「はいはいプスリ・・・っと。次の方どうぞます~」 【マレマロマ=スミス】[ID:0200]より
2度目は…もうちょっと過激でした…確か2倍とか特大とか書かれていたような。
なんにせよ、マレマロマさまには心よりの感謝を。
そのうちクラウドさんに注射器を借りて、仕返…いや、お礼にうかがいます(笑)
下半身から脳天に突き抜けるような痛み。
そして、じわじわと鈍い痛みを伝えながら…
や、やめ…入んないって……む…むりだ…から……ゆるし…て……
侵食してくるようなその痛みに、ギブアップの声を上げる。
うつぶせに倒れた床に爪を立て、目じりから涙が今にも零れそうになる…
僕はその痛みから逃避するように、なんでこんな状態になっているのか、
記憶の糸をたどり始めた………
★☆★
――カチャ。
ドアが開く音。そして、小さな足音。誰かが入ってきた気配。
床に倒れた僕は、その音に意識を戻す。
なんだか体が重くて動けないし、まぶたも重い。
「薬はある?」
そんな声が聞こえた。
――薬…あぁ…抽選でもらった苔がその辺に…
そう答えると、しゅっ、っと小さな音が聞こえた。
釜に火を入れたのだろうか…
なにやら下半身がすーすーする感覚で意識が覚醒する。
そして、ズキン、とした痛み。
しかし、だるくて声も上げられない僕。
いったい何が起こっているのだろう…
「……このままではコケンにかかわる…
必ず助けてあげるのでまって……」
そんな声が聞こえたような、聞こえなかったような…
★☆★
下半身の痛みは続くものの、僕は何とか目を開けた。
目の前には、ウロコ、いや、サカナ、いや…マーマンさんだぁ…!
床にひれ伏したままではあるが、視線を上げれば目が合う。
「ショック療法…大成功…」
満面の笑顔でそんな言葉を僕にくれたんだ。
びっくりして僕は起き上がる。
な、なんで…ズボンが半分脱げて……あわてて、ぐいっと引っ張りあげる。
あ、あれ…起き上がれたよ…?
床にへたり込んだまま、目の前のマーマンさんのお話を聞けば…
マレマロマさんとおっしゃるらしく、
僕の調合失敗の大爆発を聞きつけてきてくださったそうだ。
で、ここにあった薬で座薬を作り看護したけれど、僕は起き上がれなかった。
ので、このままではいかん、っと、わざわざ薬を買ってきて、特大の座薬を……
えぇぇ、看護……?!座薬……?!
僕は説明を聞いて青くなったり赤くなったりしつつも、
なんとかお礼を言うことができた。
方法はどうであれ、マレマロマさんのおかげで助かった…けど。
僕の初大爆発は、マレマロマさんの痛みを伴う初看護の記憶とともに、
ずっと忘れない経験となるだろう…
うー…かっこ悪い…
なごみんです…えっと…はい。
そんなわけで、お礼の気持ちをこめて、いろいろ脚色してSS風に仕立ててみました。
実は昨晩かなりのショックを受けており、ログが正常に保存されておらず…申し訳ありません。
大変悔やまれますです。
参考までに、1度目のものはこれ…
〈座薬〉薬品(3)/3/1/0/無/薬苔系。使用方法:アッー!!
「はいはいプスリ・・・っと。次の方どうぞます~」 【マレマロマ=スミス】[ID:0200]より
2度目は…もうちょっと過激でした…確か2倍とか特大とか書かれていたような。
なんにせよ、マレマロマさまには心よりの感謝を。
そのうちクラウドさんに注射器を借りて、仕返…いや、お礼にうかがいます(笑)
PR