パッフェルベルの街のとある路地を曲がると、入り口に「Ruscha」とだけ書かれた菫色の看板がかけられた扉が。
そこは錬金術学院 学籍番号0269 ルーシェの小さな工房です。
初めていらっしゃった方は、カテゴリーより「はじめに」をお目通しいただければ幸いです。
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港町へ20Gで配達してくれる、という配達屋さん。
レオルディスさんにもリディさんにも勧められた。
で、考えてみる。
出来上がったランク6、ランク5の乾パンを持っていってもらうと
全部で6つで120Gになる。
僕の予想だと、ランク4が300Gで引き取ってもらえたので、
ランク5が400Gでランク6が500Gじゃないかと。
そうすると、全部で締めて2500Gで手数料を引いて2380Gになる。
で、その間、僕がどうなるかというと、暇になるし手持ちの荷物が開く。
往復20+納品60=80AP
これだけあると、うまくいけばランク5が2つ作れるから、
その配達もおねがいすると、600Gで手数料が40Gで560Gになる。
このときの納品の20APを足して100APで考えたほうがいいね。
なんにしても、2940Gになるから、僕が持っていくより440Gお得、ということである。
なるほど、勧めてくれる理由が理解できた。
乾パンをまだ作るかはおいといて、時は金なり、なのである。
つまり、ほんとに儲かるかは、この後、
僕が有意義に時間を過ごせるか、ってことにかかってる。
よし、便利なものは利用しないと!
とりあえず、配達屋さんに行って聞いてみよう。
配達屋さんに乾パンを抱えていってみる。
あと2日ちょっとしかないけど、引き受けてくれるかな?
配達屋さんのミーロンさんはいなかったけど、
どうすればいいかを聞いてきた。
(注:ミーロンPLさま、ほか皆様にお聞きしました。多謝。)
ミーロンさんのお店に配達を頼むとき
・締め切りの場合は店に札がでてるので、出ていないときは受け付ける
・依頼票をちゃんと書く
どこまで、どんな、何を、いくつ送るか
・出来上がった品物を
依頼品の引き取り価格-手数料
の金額で送る
これだけ。
なんて簡単でかつ合理的なんだろう!
僕の場合、倉庫が5つしかものが置けないので、2回に分けて送らなきゃいけない。
次にいつ送ればいいのかわからないので、いつ引き取ってくれますか?
と聞いたところ…「送れるようになったら」。
……なるほど。
自分の倉庫から、宅配屋さんが持っていったことは自分でわかる。
そしたら送ればいい。
ついでに、出来上がったものの値段についても習ってきた。
基本報酬 +(納品物のランク-必要ランク)× 基本報酬 ÷ 2
(6号店と書かれた立派なお店を見上げ、ぽつりとつぶやく)
…商才のあるんだろうな、ミーロンさん。
しかも、あっという間にお金がたんまり送られてきた!
変な説明書きの乾パンだけど、僕の今の精一杯の力で
作ったものなので、納品よろしくおねがいします!
ということで、家計簿。
★---------------【家計簿】------------------★
材料費
小麦粉 100G×7 = 700G
ヤギのミルク 50G×6 = 300G
ウシのミルク 80G×1 = 80G
熟赤ブドウ 40G×6-10= 230G
清流サカナの肉 40G×8-20= 300G
---------------------------------------------
-1610G
できたもの
ランク6乾パン 500G×1 = 500G
ランク5乾パン 400G×5 =2000G
---------------------------------------------
2500G
その他
配達費 20G×6 =-120G
〈小型錬金鍋〉を売る = 100G
トータル
2390G-1610G+2500G-120G+100G=3260G
(乾パン製造第二シーズンは870Gの儲け!)
★----------------------------------------------★
うわー!すっごく儲かった!ありがとう、リディさん!!
工房の改修費にぴったりだ!
……けど、これで、工房を改修してもらったら、僕はすっからかん。
そんな無謀なことはしないよ、うん。
というわけで、もうちょっとお金をためよう!
うわ!リディさんからお手紙が!!
(1G金貨につけられたメモをみて、あわててお鍋を磨きはじめ
なにやら鍋に語りかけている。)
ありがと…君の力でいいものいっぱい作れたよ~
リディさんのとこに帰ってもがんばってね~?
僕も君みたいな優秀なお鍋に会えるようにがんばるよ!
(〈天文学-夜星-〉をきれいに磨き上げれば丁重に梱包し
持ち主へ送る手配をして。)
……倉庫が一気に寂しくなったなぁ…
え?なに?ねぎブレード?
……わかった、わかったから。
まだあったらもらってくるから、落ち着いて?
レオルディスさんにもリディさんにも勧められた。
で、考えてみる。
出来上がったランク6、ランク5の乾パンを持っていってもらうと
全部で6つで120Gになる。
僕の予想だと、ランク4が300Gで引き取ってもらえたので、
ランク5が400Gでランク6が500Gじゃないかと。
そうすると、全部で締めて2500Gで手数料を引いて2380Gになる。
で、その間、僕がどうなるかというと、暇になるし手持ちの荷物が開く。
往復20+納品60=80AP
これだけあると、うまくいけばランク5が2つ作れるから、
その配達もおねがいすると、600Gで手数料が40Gで560Gになる。
このときの納品の20APを足して100APで考えたほうがいいね。
なんにしても、2940Gになるから、僕が持っていくより440Gお得、ということである。
なるほど、勧めてくれる理由が理解できた。
乾パンをまだ作るかはおいといて、時は金なり、なのである。
つまり、ほんとに儲かるかは、この後、
僕が有意義に時間を過ごせるか、ってことにかかってる。
よし、便利なものは利用しないと!
とりあえず、配達屋さんに行って聞いてみよう。
配達屋さんに乾パンを抱えていってみる。
あと2日ちょっとしかないけど、引き受けてくれるかな?
配達屋さんのミーロンさんはいなかったけど、
どうすればいいかを聞いてきた。
(注:ミーロンPLさま、ほか皆様にお聞きしました。多謝。)
ミーロンさんのお店に配達を頼むとき
・締め切りの場合は店に札がでてるので、出ていないときは受け付ける
・依頼票をちゃんと書く
どこまで、どんな、何を、いくつ送るか
・出来上がった品物を
依頼品の引き取り価格-手数料
の金額で送る
これだけ。
なんて簡単でかつ合理的なんだろう!
僕の場合、倉庫が5つしかものが置けないので、2回に分けて送らなきゃいけない。
次にいつ送ればいいのかわからないので、いつ引き取ってくれますか?
と聞いたところ…「送れるようになったら」。
……なるほど。
自分の倉庫から、宅配屋さんが持っていったことは自分でわかる。
そしたら送ればいい。
ついでに、出来上がったものの値段についても習ってきた。
基本報酬 +(納品物のランク-必要ランク)× 基本報酬 ÷ 2
(6号店と書かれた立派なお店を見上げ、ぽつりとつぶやく)
…商才のあるんだろうな、ミーロンさん。
しかも、あっという間にお金がたんまり送られてきた!
変な説明書きの乾パンだけど、僕の今の精一杯の力で
作ったものなので、納品よろしくおねがいします!
ということで、家計簿。
★---------------【家計簿】------------------★
材料費
小麦粉 100G×7 = 700G
ヤギのミルク 50G×6 = 300G
ウシのミルク 80G×1 = 80G
熟赤ブドウ 40G×6-10= 230G
清流サカナの肉 40G×8-20= 300G
---------------------------------------------
-1610G
できたもの
ランク6乾パン 500G×1 = 500G
ランク5乾パン 400G×5 =2000G
---------------------------------------------
2500G
その他
配達費 20G×6 =-120G
〈小型錬金鍋〉を売る = 100G
トータル
2390G-1610G+2500G-120G+100G=3260G
(乾パン製造第二シーズンは870Gの儲け!)
★----------------------------------------------★
うわー!すっごく儲かった!ありがとう、リディさん!!
工房の改修費にぴったりだ!
……けど、これで、工房を改修してもらったら、僕はすっからかん。
そんな無謀なことはしないよ、うん。
というわけで、もうちょっとお金をためよう!
うわ!リディさんからお手紙が!!
(1G金貨につけられたメモをみて、あわててお鍋を磨きはじめ
なにやら鍋に語りかけている。)
ありがと…君の力でいいものいっぱい作れたよ~
リディさんのとこに帰ってもがんばってね~?
僕も君みたいな優秀なお鍋に会えるようにがんばるよ!
(〈天文学-夜星-〉をきれいに磨き上げれば丁重に梱包し
持ち主へ送る手配をして。)
……倉庫が一気に寂しくなったなぁ…
え?なに?ねぎブレード?
……わかった、わかったから。
まだあったらもらってくるから、落ち着いて?
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