看護日和

草原から帰ってきて、いろいろ無茶させちゃった
コレットさんを看護するために、黄色い蜂さんを叩きに行く。
ついでに、コレットさんがうっかり落としてきた薬も拾って。
ま、僕がわるいんだけどね、うん。

で、もどってきて、コレットさんをたんまり看護しておく。
ついでに、ひとつコレットさんに送って、僕も看護してもらって。
これで、完璧。

にしても、コレットさんの新しい看護道具は、とってもいいかんじ。
ほんわかした気分になる…

〈天夜衣【影糸の抱擁】〉道具(4)/5/13/15/地/看護道具。
天鵞絨の如く柔らかく身を包む一枚布。
人肌の温もりと安らぎの香りは肉体を休める最も優しい薬となる。
レシピ：{薬箱+影クモの糸+{純理力珠+深き地+深き地}+{高理力珠+深き地+深き地+深き地}}

これでの看護なら、注射嫌いのリディやムーングロウさんも
よろこんでくれるかなぁ…今度借りてみようか…

でもなぁ…リディは「男じゃいらねーよ」とかいいそうだし、
ムーングロウさんには下手すると思いっきり殴られそうだ…

そんなことを考えながら、寄り合い所に向かうと、
カーゴさんがルカくんになにやら極意を授けるとかなんとか言って、
強化した捜索道具を押し付け…いや、譲る、といった話になったらしい。
そこで、なにやら、幻想の粉が3つ必要らしいんだが。
僕がラッチートさんから格安で買ったのと、
レオル君がひとつ余らせてたのと…もう一個だねぇ…といった感じで。
とりあえずは、僕の分は買い取ってもらった。

で、しばらくすると、レオル君からSOSが入る。
湿地で倒れたらしい。

馬車代をくれるというので、なぜかまたワーグナーへ看護の旅に。
きょろきょろしつつ、なんとかレオル君を発見し、看護。

で、カーゴさんも幻想の粉を自分で狩にいったら…
倒れたらしく、まとめて看護しようとしたけど…
湿地ってなんて広いんだ？！
入り口が2つあって、曜日によって地形が変わるらしく、
カーゴさんとレオル君はまったく反対の方にいた…
ので、APの都合でごめんなさいする。

……薬かっちゃったけど、ま、いっか。

で、コレットさんに頼まれた丈夫なお鍋を買って、
闇市をちらりと覗いて…馬車に乗ろうと……

えぇぇぇ？！
街に戻るのには、乗り合い馬車があるの？！

エイミアさんのときは気がつかずに、貸切に乗っちゃったよ。
もう…エイミアさんもレオル君も…
僕のこと湿地初心者だと思ってないなぁ…うー…

ま、ひとつ賢くなったので…よしとしよう。