パッフェルベルの街のとある路地を曲がると、入り口に「Ruscha」とだけ書かれた菫色の看板がかけられた扉が。
そこは錬金術学院 学籍番号0269 ルーシェの小さな工房です。
初めていらっしゃった方は、カテゴリーより「はじめに」をお目通しいただければ幸いです。
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【はじめに】
初めてコミケに参加し、その後オフ会にもお邪魔しました。
いろいろあったのですが、適当に端折ってレポート。
PL日記にするのはなんとなく負けた気がするので、
登場人物は姿の異なるPC、という設定で行きます。
ので、なごみんの代理はルーシェです。
そのほかの方々も、PCのお名前で書かせていただきます。
問題があれば、修正、削除いたしますので、
登場人物の方々、ご連絡くださいませ。
【祭り会場まで】
目が覚めて、寄り合い所に顔を出すと、
ウェルナ教授が朝の5時ぐらいにお目覚めだった様子。
そのちょっと後にレオル君も出かけたみたいだ。
僕はばっちり寝坊して、ごそごそと準備。
クーさんのアドバイスで凍らせたタオルと飲み物を
ビニール袋に入れて上からタオルでくるむ。
買っておいたクッキーをもってっと…
出かける準備がすっかり整って、行ってくるね？と
同居しているわんこの「じゃっきぃ」に声をかけると、
寂しそうな目でこちらを見ている。
（ラブラドルレトリーバのような大型犬をイメージしてください。
きぬのさまは目撃しているはずです…ｗ）
終わった後に人と会うから、一緒にはいけるけど帰りは別だよ？
それでも一緒に行く？と聞いたところ、わふわふいっている。
どうやら、一緒に行きたいらしい。
しかたがないので、じゃっきぃの準備ができるのを待って、さぁ出発。
で、駅に向かって歩きだそうとしたところ…
じゃっきぃが「わんっ」とほえた。
なんだよ？え？車で行こうって？
うん…まぁ…お台場あたりに止めれば平気だろう。
結局、豊洲で安い駐車場を見つけたのでとめる。
そこから、国際展示場正門までゆりかもめに乗る。
有明あたりで、下を見ると…
まるで人がゴミのよう…なんなんだ…
途端に帰りたくなるも、ウェルナ教授に会わねば、と意を決して
人ごみに果敢にアタックしたのだった…
【祭り会場にて】
正面から入り、ウェルナ教授から東と聞いていたので、
そちらに向かおうと試みるも…
なにこの大渋滞？！しかも、考えられなく暑い？！
係員のお兄さんが、この先もっと暑くなるから、
気分の悪い人は引き返せといっている…
じゃっきぃがだらだら汗をかいて死にそうな顔をしている…
仕方がないので、凍らせてきた飲み物を持たせて
（まだ飲めないぐらい凍ってる状態）ごまかしてみる。
僕はそんなに暑がりではないので、なんとか耐えられるぐらい？
でも、久しぶりに額に汗がにじむ…
なんというか、地獄絵図のような光景を抜けて、東ホールとやらに着いたが…
ウェルナ教授はどこにいるんだっけ？
確認しようと携帯電話を取り出すも…
圏外？！えぇぇぇ？規制かかってるわけ？！
こまった。場所がわからない。
……あ、そうだ！
ねぇ、じゃっきぃ、君の変な電話（イーモバイル）はつながる？
よしっ！でかした！
（重くて自分のPCは持っていませんでしたｗ）
ん、わかったぞ…！
さ、お土産を確認…うわ？！車においてきた？！
とりあえず、凍らしたタオルだけ差し入れしよう…
【ウェルナ教授との対面】
まみむめ～？？？このへん？？？
きょろきょろしながら進んでいくと、やっと場所がわかる。
そして、ラーレイン教授の表紙が見えて…
これだ～！
じゃっきぃを振り返り、あった～！と声を掛ける。
で、ウェルナ教授と思しき相手に、
「これくださいっ」と元気に声を掛け、お財布を取り出す。
遠慮がちに、「どちらでお知りになりました…？」
などと声をかけてくださる教授らしき方に
「あ、っと…ルーシェですっ…」などと挨拶する。
我ながらなんとも礼儀のなってないやつだ。
そして、間違いなくウェルナ教授であることが判明。
そして…携帯ストラップを選べと…
「もちろん走りキノコでっ！」と答えた僕に苦笑する教授。
キノコを選ぶ人は、どうも熱い人が多いらしい。
ラーレイン教授を選ぶ方はさらっと持っていくんだって。
邪魔になるといけないので、たいしたものじゃないけど、
差し入れの凍らしたタオルだけ渡して。
「これ…どうすれば…？」とちょっと困り顔の教授に…
「100円ショップで買ってきた安物なので、気にしないでください～」
などと返して、お隣にいたドワーフっぽい方にもにこやかに会釈して、
会場から外に飛び出した…
【判明した事実】
外に出てみて、ふと…
さっきの地獄絵図の通路を通らないで、外を通ればいいでは？
っと気がつく。
じゃっきぃがついてきた目的、ネギ好きな子とかロードローラー双子の
CDとか売っているサークルは、レオル君が教えてくれたヒスイさんが
表紙を書かれたというCDと同じ当たりだろうと高をくくって
外を歩いて西に向かう。
……距離を歩くはめになってもこっちのが楽だね。
途中、ネギ少女やロードローラー双子、アイスの兄の姿をした人々や、
ハレハレ愉快な傍若無人少女や神社の双子姉妹の姿をした人々や
メイドやシスターを横目にみつつ…。
結婚式のお色直しのようなドレスを着た人もいるし、
浴衣や着物の人も多いね…みんな暑いのにほんとすごいよ…
なんとかヒスイさんが絵を描いたCD売り場に到着。
さっそく買おうとするじゃっきぃに
「それはレオル君が買っておいてくれるから」と説明し、
そのあたりを探索開始。
なにやら僕も好きな「恋は戦争」の入ったCDが売っているらしい。
あ、「メルト」のが有名なのかな…その方のCDだよね？
うん、それは買いだね。
うわ…デットボールさんのCDも買うの？うん？
あのお経の曲が入ってるから？そうですか…
結局、僕よりもじゃっきぃの方がたくさん買い物をしています…
僕はウェルナ教授のとこで買い物しただけだよ。
ま、ご機嫌なのでほって置こう。
【さらに探索してみる】
せっかく祭りに来たので、ふらふらしてみようということで、
企業ブースというとこまで上ってみる。
ネギ少女やロードローラー双子のポーズ自在のフィギュアが飾ってあり、
じゃっきぃが張り付いている…
…ほら、いくよ？これ以上部屋に飾る隙間はないでしょ？
（ちなみに、現状部屋には、白、赤、緑、青など色とりどりの
モビルスーツが飾られている…）
じゃっきぃをひっぱって少し進むと、聞きなれた歌声が聞こえる…
うわっｗニコニコ動画がブース出してるんだｗ
ワンカップさんのグッズが売ってるｗ
などとひとしきりはしゃぐ。
西でモビルスーツを見たい！というじゃっきぃにひっぱられて
もう一度、西に向かう…
じゃっきぃがなにやら物色している間、あるお兄さんに声を掛けられる。
そこには5cmぐらいの緑のモビルスーツが持ってた形の斧。
でもキラキラしている。
どうぞ持ってみてください、といわれ手に取ると…
重っ？！なんですかこれ？えぇぇぇ？純銀と純金？ふぁ…
ぺ、ペンダントヘッドにしたらかわいいかもしれませんね…
などと会話をして…
で、最後にウェルナ教授に挨拶しようと思って再び向かうも…
あれ？いない…売り切れたのかなぁ…
【集合場所にて】
その後、豊洲にもどってららぽーとで食事をする。
どっか山手線の駅まで送ってもらおうとしたところ、
じゃっきぃがくぅんとなく。寂しいらしい。甘えすぎである。
混んでるといやだなぁっと思いつつも新宿まで送ってもらう。
で、時間をつぶすために涼しい駅ビルに避難。
時間ぴったりに待ち合わせの場所につくも、
エイミアさんがどこにいるのかわからない。
電話するか、と携帯を取り出すとメールが…
返信をしてから電話番号を入力しようとしたところ…
「ルーシェ君への目印に…」という声がすぐ隣から聞こえ、
「はーい？！呼びました？！」と返事をすると、どよめきが。
隣にいたのに気がつかない僕って何？！
あ、ウェルナ教授がいる…なんで気がつかないんだよ僕は…？！
……ただし、だれも目印のラーレイン教授が表紙の本を
手にしてなかったけどねっ？！
一通りご紹介いただいて…アンソニー教授をお見送り。
どうやら、関西からいらしたらしい…
ぺこぺこっと頭をさげて、ご挨拶しつつ…
そのままお別れのご挨拶…なんか残念である。
時間をつぶさずに来ればよかったね…
【うさみみとにゃんこ】
移動を開始して、目の前をあるくラドーラさんとゴンドアさんの
服装がとってもお似合いであることに気がつく。
僕、ファッションに詳しくないけど、なんだろう…えっと…
そうそう、ロックのコンサートで見かけるような黒ずくめっぽい感じ。
銀の鎖とかファスナーがアクセントになってる。
で、ラドさんの後姿…フードになにか…耳…？
あ、うさみみ？！かわいいっ！！
ぜひかぶってみせてくださいっ！っとお願いしたんだけど、
ゴンドアさんから却下されました…くすん…
ラドさんのファッションはゴンドアさんの好みだそうです。
会場につくとみなさんがメニューを見ながら、お肉やにゃんこの
話題で盛り上がっている…なんかのゲームに出てくるにゃんこらしい…
よくわからずにきょとんとしている僕に、ラドさんが実物をみせてくれる。
にゃんこがいっぱい…うわーかわいい…
うっかり買いに行きそうになるじゃないですか？！
【乾杯と…】
自己紹介がはじまる…
僕からみて右の端っこが幹事のエイミアさん。
それから、その向かいのクーさん、レニィちゃん、ファナさん。
エイグラントさん…ヘインアルフィ＝ストゥ・パリペイティアさん…？
「ヒレの人」とか「貧乳は希少価値です」とか…
レオル君とイヴさんの看護屋さんに協力してるマーマンの方ですねぇ？！
で、僕、その隣がウェルナ教授、七森さんでラドさん、ゴンドアさん。
それから、ぺリオ教授？！いらっしゃるって言ってましたっけ？！
七森さんがイヴさんと電話をつないでくださって…
イヴさんとお話してしまいました…
なんかいろんな意味で恐れ多いです…はい。
その上、七森さんにお土産をいただいてしまいました…
で、運ばれてきたハニートーストに心を奪われ、
七森さんが切り分けてくれるのをわくわく待ちつつ。
あれ？……なんだか七森さんにお世話になりっぱなし状態ではないでしょうか？！
いいのかなぁ僕が一番したっぱなのに…
始めの方に1曲短いのを歌って、みなさまの歌を聞きつつ
車に忘れてたクッキーを渡したり、本の読み方をならったりと
ウェルナ教授と和んでいると、教授が曲を入れ始める。
便乗して、何が受けるかなぁっと思いながら、曲をいれるも…
レオル君登場！
で、再び自己紹介タイムで曲は一旦キャンセルして…
うわーレオル君だ、レオル君だ～とはしゃぐ。
しかし…歌が再開されたとたんに、ネタで入れた曲がかかる…
にやりと笑うウェルナ教授…やられた…
ま、後でも先でもそんなにかわるもんか！と開き直り…
なんとかうけは取れたみたいです、はい。
あとからファナさんとエイミアさんに、予想を斜め上にいってたよ、
といわれたのはこの曲のせいでしょう…えぇ…
（歌ったのは「怒涛のトラブルエンジェル」の曲です…はい…
ちなみに、組曲ニコニコ動画に入っている曲は大抵歌えます…）
【レオル君と…】
ふと名前を呼ばれて顔を上げると、レオル君がCDを掲げている…
あれは、頼んでいた…
というわけで、エイミアさんの席をのっとり、レオル君の隣へ。
お礼を言ってお金を払って、手間賃がわりにクッキーを渡すと、
にっこり微笑んでくれる。うぅぅぅ…悩殺されそうです…
で、噂のカレーの感想を聞いたり、ルーシさんの話を聞いたり、
レオル君の奮闘を聞いてなごむ…
そんな中、エイミアさんが難しい顔をして、携帯電話を見つめていた。
……電波状況が悪くて、アデルカさんからの電話が
うまくつながらないらしい。
レオル君が…アデルカさんからメールが…っと…
……エイミアさんに電話がつながんない、という内容。
なんかすれ違い感がとってもタイムリー…
文明の利器も使いようである。
僕も含め、過信しすぎちゃだめだね。
そして、レオル君の携帯には、レクスさんからもメールが入る。
この状況をあとでレポートしろとの指令が…
きっとレオル君ががんばるだろう…期待しておこう。
【そして終焉…】
宴会も終了し、ロビーでラドさんとレオル君といっしょに
邪魔にならないように隅っこでおしゃべり。
二人ともとっても…うん……もって帰りたい。
ラドさんをさらったらゴンドアさんに殺されそうだけど、
レオル君ならエイミアさんが許可してくれたし。
アデルカさんが来られなくて残念だったねぇとか話をしつつ。
みんなで移動。
その途中、ゴンドアさんにサインしてもらえばよかったね？！という話に。
サインは考えてないとのお話だったけれど、
スケッチブックならいくらでも書いたのに、とのお話を聞いて…
扉ページにレオル君を書いてもらえばよかった！ととっても後悔。
どうして僕、もっと早く思いつかなかったんだろう…うぅぅ…残念…
集合場所の向かいぐらいの広場で…
アデルカさんからの電話がつながる！
ちょこっとお話できたけど…最後の言葉が…
「エロい人ではありませんからっ！」
えーっとえーっと…はい、わかってますから～！
そんなわけで、無事解散。
一人だけゆめもぐらに乗るというウェルナ教授を見送って改札に
移動していく道々、ゴンドアさんにラドさんのファッションが
とってもかわいいですよねぇと話しつつ、ふと思いつく…
このファッションのぺリオ教授が見たいっ！絶対似合うよ？！と。
おねだりしたところ、いいですねぇとのお言葉。
期待してまってますからね、ゴンドアさんっ！！
そして…エイミアさんと2つしか駅が違わないという事実が発覚する中、
Suicaで改札を通っていくみんなにレオル君が取り残される…
だ、大丈夫かな、無事帰れたかなぁ…
心配は尽きないけど、クーさんとレニィちゃんとエイミアさんと
おしゃべりしながら山手線に揺られていったのでした…
とっても楽しい一日だったなぁ～疲れたけど。
ちなみに、帰ったらじゃっきぃが買ってきたCDを大音量で聞いており、
ずっこけそうになったり、レオル君が買ってくれたCDを
与えると大喜びして、わふわふいったりしてました。
------------------------------------------------
なごみんです。
絹野さまを始め、幹事のフェイクさん、そして、
ご参加の皆々様、本当におつかれさまでございました。
とても楽しかったです。
いつもIRCでお世話になっている方々に、こうしてお会いできる、
という不思議がなんともかんとも…うまく表現できませんが…
カラオケ、とっても楽しかったので、またあそんでくださいませ。
実はTRPGを全く知らないくせに、ルールブックを購入いたしました。
これから少しずつ勉強していきますので、
また、ご教授いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
そして、これを読んで、いったいどんな様子だったのか、
その謎が少しでも参加できなかった皆様に伝われば幸いですが、
誤解を生んだら申し訳なく。
なにかありましたら、ご連絡くださいませ。
<業務連絡>
ちょっと長期間旅行に行っていたため、空いている日については
ランダムに日記は更新予定です。
1日に2日分ぐらい書くと、きっと来週には埋まるでしょう…
初めてコミケに参加し、その後オフ会にもお邪魔しました。
いろいろあったのですが、適当に端折ってレポート。
PL日記にするのはなんとなく負けた気がするので、
登場人物は姿の異なるPC、という設定で行きます。
ので、なごみんの代理はルーシェです。
そのほかの方々も、PCのお名前で書かせていただきます。
問題があれば、修正、削除いたしますので、
登場人物の方々、ご連絡くださいませ。
【祭り会場まで】
目が覚めて、寄り合い所に顔を出すと、
ウェルナ教授が朝の5時ぐらいにお目覚めだった様子。
そのちょっと後にレオル君も出かけたみたいだ。
僕はばっちり寝坊して、ごそごそと準備。
クーさんのアドバイスで凍らせたタオルと飲み物を
ビニール袋に入れて上からタオルでくるむ。
買っておいたクッキーをもってっと…
出かける準備がすっかり整って、行ってくるね？と
同居しているわんこの「じゃっきぃ」に声をかけると、
寂しそうな目でこちらを見ている。
（ラブラドルレトリーバのような大型犬をイメージしてください。
きぬのさまは目撃しているはずです…ｗ）
終わった後に人と会うから、一緒にはいけるけど帰りは別だよ？
それでも一緒に行く？と聞いたところ、わふわふいっている。
どうやら、一緒に行きたいらしい。
しかたがないので、じゃっきぃの準備ができるのを待って、さぁ出発。
で、駅に向かって歩きだそうとしたところ…
じゃっきぃが「わんっ」とほえた。
なんだよ？え？車で行こうって？
うん…まぁ…お台場あたりに止めれば平気だろう。
結局、豊洲で安い駐車場を見つけたのでとめる。
そこから、国際展示場正門までゆりかもめに乗る。
有明あたりで、下を見ると…
まるで人がゴミのよう…なんなんだ…
途端に帰りたくなるも、ウェルナ教授に会わねば、と意を決して
人ごみに果敢にアタックしたのだった…
【祭り会場にて】
正面から入り、ウェルナ教授から東と聞いていたので、
そちらに向かおうと試みるも…
なにこの大渋滞？！しかも、考えられなく暑い？！
係員のお兄さんが、この先もっと暑くなるから、
気分の悪い人は引き返せといっている…
じゃっきぃがだらだら汗をかいて死にそうな顔をしている…
仕方がないので、凍らせてきた飲み物を持たせて
（まだ飲めないぐらい凍ってる状態）ごまかしてみる。
僕はそんなに暑がりではないので、なんとか耐えられるぐらい？
でも、久しぶりに額に汗がにじむ…
なんというか、地獄絵図のような光景を抜けて、東ホールとやらに着いたが…
ウェルナ教授はどこにいるんだっけ？
確認しようと携帯電話を取り出すも…
圏外？！えぇぇぇ？規制かかってるわけ？！
こまった。場所がわからない。
……あ、そうだ！
ねぇ、じゃっきぃ、君の変な電話（イーモバイル）はつながる？
よしっ！でかした！
（重くて自分のPCは持っていませんでしたｗ）
ん、わかったぞ…！
さ、お土産を確認…うわ？！車においてきた？！
とりあえず、凍らしたタオルだけ差し入れしよう…
【ウェルナ教授との対面】
まみむめ～？？？このへん？？？
きょろきょろしながら進んでいくと、やっと場所がわかる。
そして、ラーレイン教授の表紙が見えて…
これだ～！
じゃっきぃを振り返り、あった～！と声を掛ける。
で、ウェルナ教授と思しき相手に、
「これくださいっ」と元気に声を掛け、お財布を取り出す。
遠慮がちに、「どちらでお知りになりました…？」
などと声をかけてくださる教授らしき方に
「あ、っと…ルーシェですっ…」などと挨拶する。
我ながらなんとも礼儀のなってないやつだ。
そして、間違いなくウェルナ教授であることが判明。
そして…携帯ストラップを選べと…
「もちろん走りキノコでっ！」と答えた僕に苦笑する教授。
キノコを選ぶ人は、どうも熱い人が多いらしい。
ラーレイン教授を選ぶ方はさらっと持っていくんだって。
邪魔になるといけないので、たいしたものじゃないけど、
差し入れの凍らしたタオルだけ渡して。
「これ…どうすれば…？」とちょっと困り顔の教授に…
「100円ショップで買ってきた安物なので、気にしないでください～」
などと返して、お隣にいたドワーフっぽい方にもにこやかに会釈して、
会場から外に飛び出した…
【判明した事実】
外に出てみて、ふと…
さっきの地獄絵図の通路を通らないで、外を通ればいいでは？
っと気がつく。
じゃっきぃがついてきた目的、ネギ好きな子とかロードローラー双子の
CDとか売っているサークルは、レオル君が教えてくれたヒスイさんが
表紙を書かれたというCDと同じ当たりだろうと高をくくって
外を歩いて西に向かう。
……距離を歩くはめになってもこっちのが楽だね。
途中、ネギ少女やロードローラー双子、アイスの兄の姿をした人々や、
ハレハレ愉快な傍若無人少女や神社の双子姉妹の姿をした人々や
メイドやシスターを横目にみつつ…。
結婚式のお色直しのようなドレスを着た人もいるし、
浴衣や着物の人も多いね…みんな暑いのにほんとすごいよ…
なんとかヒスイさんが絵を描いたCD売り場に到着。
さっそく買おうとするじゃっきぃに
「それはレオル君が買っておいてくれるから」と説明し、
そのあたりを探索開始。
なにやら僕も好きな「恋は戦争」の入ったCDが売っているらしい。
あ、「メルト」のが有名なのかな…その方のCDだよね？
うん、それは買いだね。
うわ…デットボールさんのCDも買うの？うん？
あのお経の曲が入ってるから？そうですか…
結局、僕よりもじゃっきぃの方がたくさん買い物をしています…
僕はウェルナ教授のとこで買い物しただけだよ。
ま、ご機嫌なのでほって置こう。
【さらに探索してみる】
せっかく祭りに来たので、ふらふらしてみようということで、
企業ブースというとこまで上ってみる。
ネギ少女やロードローラー双子のポーズ自在のフィギュアが飾ってあり、
じゃっきぃが張り付いている…
…ほら、いくよ？これ以上部屋に飾る隙間はないでしょ？
（ちなみに、現状部屋には、白、赤、緑、青など色とりどりの
モビルスーツが飾られている…）
じゃっきぃをひっぱって少し進むと、聞きなれた歌声が聞こえる…
うわっｗニコニコ動画がブース出してるんだｗ
ワンカップさんのグッズが売ってるｗ
などとひとしきりはしゃぐ。
西でモビルスーツを見たい！というじゃっきぃにひっぱられて
もう一度、西に向かう…
じゃっきぃがなにやら物色している間、あるお兄さんに声を掛けられる。
そこには5cmぐらいの緑のモビルスーツが持ってた形の斧。
でもキラキラしている。
どうぞ持ってみてください、といわれ手に取ると…
重っ？！なんですかこれ？えぇぇぇ？純銀と純金？ふぁ…
ぺ、ペンダントヘッドにしたらかわいいかもしれませんね…
などと会話をして…
で、最後にウェルナ教授に挨拶しようと思って再び向かうも…
あれ？いない…売り切れたのかなぁ…
【集合場所にて】
その後、豊洲にもどってららぽーとで食事をする。
どっか山手線の駅まで送ってもらおうとしたところ、
じゃっきぃがくぅんとなく。寂しいらしい。甘えすぎである。
混んでるといやだなぁっと思いつつも新宿まで送ってもらう。
で、時間をつぶすために涼しい駅ビルに避難。
時間ぴったりに待ち合わせの場所につくも、
エイミアさんがどこにいるのかわからない。
電話するか、と携帯を取り出すとメールが…
返信をしてから電話番号を入力しようとしたところ…
「ルーシェ君への目印に…」という声がすぐ隣から聞こえ、
「はーい？！呼びました？！」と返事をすると、どよめきが。
隣にいたのに気がつかない僕って何？！
あ、ウェルナ教授がいる…なんで気がつかないんだよ僕は…？！
……ただし、だれも目印のラーレイン教授が表紙の本を
手にしてなかったけどねっ？！
一通りご紹介いただいて…アンソニー教授をお見送り。
どうやら、関西からいらしたらしい…
ぺこぺこっと頭をさげて、ご挨拶しつつ…
そのままお別れのご挨拶…なんか残念である。
時間をつぶさずに来ればよかったね…
【うさみみとにゃんこ】
移動を開始して、目の前をあるくラドーラさんとゴンドアさんの
服装がとってもお似合いであることに気がつく。
僕、ファッションに詳しくないけど、なんだろう…えっと…
そうそう、ロックのコンサートで見かけるような黒ずくめっぽい感じ。
銀の鎖とかファスナーがアクセントになってる。
で、ラドさんの後姿…フードになにか…耳…？
あ、うさみみ？！かわいいっ！！
ぜひかぶってみせてくださいっ！っとお願いしたんだけど、
ゴンドアさんから却下されました…くすん…
ラドさんのファッションはゴンドアさんの好みだそうです。
会場につくとみなさんがメニューを見ながら、お肉やにゃんこの
話題で盛り上がっている…なんかのゲームに出てくるにゃんこらしい…
よくわからずにきょとんとしている僕に、ラドさんが実物をみせてくれる。
にゃんこがいっぱい…うわーかわいい…
うっかり買いに行きそうになるじゃないですか？！
【乾杯と…】
自己紹介がはじまる…
僕からみて右の端っこが幹事のエイミアさん。
それから、その向かいのクーさん、レニィちゃん、ファナさん。
エイグラントさん…ヘインアルフィ＝ストゥ・パリペイティアさん…？
「ヒレの人」とか「貧乳は希少価値です」とか…
レオル君とイヴさんの看護屋さんに協力してるマーマンの方ですねぇ？！
で、僕、その隣がウェルナ教授、七森さんでラドさん、ゴンドアさん。
それから、ぺリオ教授？！いらっしゃるって言ってましたっけ？！
七森さんがイヴさんと電話をつないでくださって…
イヴさんとお話してしまいました…
なんかいろんな意味で恐れ多いです…はい。
その上、七森さんにお土産をいただいてしまいました…
で、運ばれてきたハニートーストに心を奪われ、
七森さんが切り分けてくれるのをわくわく待ちつつ。
あれ？……なんだか七森さんにお世話になりっぱなし状態ではないでしょうか？！
いいのかなぁ僕が一番したっぱなのに…
始めの方に1曲短いのを歌って、みなさまの歌を聞きつつ
車に忘れてたクッキーを渡したり、本の読み方をならったりと
ウェルナ教授と和んでいると、教授が曲を入れ始める。
便乗して、何が受けるかなぁっと思いながら、曲をいれるも…
レオル君登場！
で、再び自己紹介タイムで曲は一旦キャンセルして…
うわーレオル君だ、レオル君だ～とはしゃぐ。
しかし…歌が再開されたとたんに、ネタで入れた曲がかかる…
にやりと笑うウェルナ教授…やられた…
ま、後でも先でもそんなにかわるもんか！と開き直り…
なんとかうけは取れたみたいです、はい。
あとからファナさんとエイミアさんに、予想を斜め上にいってたよ、
といわれたのはこの曲のせいでしょう…えぇ…
（歌ったのは「怒涛のトラブルエンジェル」の曲です…はい…
ちなみに、組曲ニコニコ動画に入っている曲は大抵歌えます…）
【レオル君と…】
ふと名前を呼ばれて顔を上げると、レオル君がCDを掲げている…
あれは、頼んでいた…
というわけで、エイミアさんの席をのっとり、レオル君の隣へ。
お礼を言ってお金を払って、手間賃がわりにクッキーを渡すと、
にっこり微笑んでくれる。うぅぅぅ…悩殺されそうです…
で、噂のカレーの感想を聞いたり、ルーシさんの話を聞いたり、
レオル君の奮闘を聞いてなごむ…
そんな中、エイミアさんが難しい顔をして、携帯電話を見つめていた。
……電波状況が悪くて、アデルカさんからの電話が
うまくつながらないらしい。
レオル君が…アデルカさんからメールが…っと…
……エイミアさんに電話がつながんない、という内容。
なんかすれ違い感がとってもタイムリー…
文明の利器も使いようである。
僕も含め、過信しすぎちゃだめだね。
そして、レオル君の携帯には、レクスさんからもメールが入る。
この状況をあとでレポートしろとの指令が…
きっとレオル君ががんばるだろう…期待しておこう。
【そして終焉…】
宴会も終了し、ロビーでラドさんとレオル君といっしょに
邪魔にならないように隅っこでおしゃべり。
二人ともとっても…うん……もって帰りたい。
ラドさんをさらったらゴンドアさんに殺されそうだけど、
レオル君ならエイミアさんが許可してくれたし。
アデルカさんが来られなくて残念だったねぇとか話をしつつ。
みんなで移動。
その途中、ゴンドアさんにサインしてもらえばよかったね？！という話に。
サインは考えてないとのお話だったけれど、
スケッチブックならいくらでも書いたのに、とのお話を聞いて…
扉ページにレオル君を書いてもらえばよかった！ととっても後悔。
どうして僕、もっと早く思いつかなかったんだろう…うぅぅ…残念…
集合場所の向かいぐらいの広場で…
アデルカさんからの電話がつながる！
ちょこっとお話できたけど…最後の言葉が…
「エロい人ではありませんからっ！」
えーっとえーっと…はい、わかってますから～！
そんなわけで、無事解散。
一人だけゆめもぐらに乗るというウェルナ教授を見送って改札に
移動していく道々、ゴンドアさんにラドさんのファッションが
とってもかわいいですよねぇと話しつつ、ふと思いつく…
このファッションのぺリオ教授が見たいっ！絶対似合うよ？！と。
おねだりしたところ、いいですねぇとのお言葉。
期待してまってますからね、ゴンドアさんっ！！
そして…エイミアさんと2つしか駅が違わないという事実が発覚する中、
Suicaで改札を通っていくみんなにレオル君が取り残される…
だ、大丈夫かな、無事帰れたかなぁ…
心配は尽きないけど、クーさんとレニィちゃんとエイミアさんと
おしゃべりしながら山手線に揺られていったのでした…
とっても楽しい一日だったなぁ～疲れたけど。
ちなみに、帰ったらじゃっきぃが買ってきたCDを大音量で聞いており、
ずっこけそうになったり、レオル君が買ってくれたCDを
与えると大喜びして、わふわふいったりしてました。
------------------------------------------------
なごみんです。
絹野さまを始め、幹事のフェイクさん、そして、
ご参加の皆々様、本当におつかれさまでございました。
とても楽しかったです。
いつもIRCでお世話になっている方々に、こうしてお会いできる、
という不思議がなんともかんとも…うまく表現できませんが…
カラオケ、とっても楽しかったので、またあそんでくださいませ。
実はTRPGを全く知らないくせに、ルールブックを購入いたしました。
これから少しずつ勉強していきますので、
また、ご教授いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
そして、これを読んで、いったいどんな様子だったのか、
その謎が少しでも参加できなかった皆様に伝われば幸いですが、
誤解を生んだら申し訳なく。
なにかありましたら、ご連絡くださいませ。
<業務連絡>
ちょっと長期間旅行に行っていたため、空いている日については
ランダムに日記は更新予定です。
1日に2日分ぐらい書くと、きっと来週には埋まるでしょう…
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